連載

知る

サウナの新常識<第3回>
ととのう文化が導いた新時代!個性が光る現代サウナのトレンド

2010年代後半、日本に「サウナルネッサンス」とも言える第三次サウナブームが訪れました。火付け役はテレビや漫画、SNSなどのメディア。従来の「健康」「癒し」という枠を越え、「ととのう」という言葉がサウナの代名詞になりました。今や若者や女性、...
知る

アロマロウリュの香りを使い分けてみよう!
温度・時間帯との相性を紹介

ロウリュにアロマオイルを加えるだけで、サウナ体験はぐっと豊かになります。香りはただの「おまけ」ではなく、体感温度や気分にも影響を与える重要な要素です。今回は、香りと温度感・時間帯の相性を踏まえた「アロマロウリュの使い分け」をご紹介いたします...
知る

サウナの新常識<第2回>
スーパー銭湯と癒し文化が広げた第二次サウナブーム

1990年代から2000年代前半にかけて、日本では第二次サウナブームが訪れました。第一次ブームが「おじさんの健康法」だったのに対し、この時代はスーパー銭湯や健康ランドが全国に広がり、家族や女性も楽しめるようになったのが特徴です。サウナは「熱...
知る

「外気浴でととのう」は言語化できる?
呼吸と姿勢で深まるサウナ体験

サウナに入った後、水風呂を経て外気浴に身を委ねることを多くのサウナーが「ととのう」と表現します。しかし、初心者のうちは「なんとなく気持ちいい」で済ませてしまうことも多いでしょう。外気浴の体感を自分なりの言葉にすれば奥深さに気付き、呼吸や姿勢...
知る

サウナの新常識<第1回>
「おじさん文化」から「感覚で味わうカルチャーへ」

「サウナって、最近では『ととのう』ってよく聞くけど、昔はもっと単純なものだったよね」。そんな風に感じる人、多いと思います。現代のサウナは「ととのう時間」として人生に欠かせない存在になりましたよね。でも、昔はまるで違う使われ方をしていました。...
知る

水風呂の温度差を楽しむ!14℃と20℃の違いとは?

サウナ初心者から中級者へと進むためには、「汗を流して水風呂に入る」というルーティンをこなすだけでなく、その質にこだわることが重要です。特に注目したいのが、水風呂の「温度差」。14℃と20℃、数字上ではわずか6℃の違いですが、体感や効果はまる...
知る

初心者卒業のサインとは?
中級サウナーに必要な3つの視点を解説

「サウナに通い始めて数か月。入り方は大体覚えたし、ととのう感覚も少しずつ分かってきた。でも、自分はまだ初心者なのかな?」そんな風に感じているあなたは、きっと次のステージに進もうとしているところ。今回は、サウナ初心者を卒業するサインと、中級サ...